西 巧紘 2010年入社
[理学部卒]
病院に対するトータルサポートを担当。
“攻めの営業”で、自分にしかない付加価値の提供に力を注ぐ。
チームの力で
お得意先をトータルサポート
私は現在、病院をメインターゲットに医療機器・医療材料に関する情報提供を行っています。検査用の大型機器をはじめガーゼやシーツ等さまざまな商品を扱っており、幅広い知識が必要となります。
病院には、循環器内科・整形外科・脳神経外科など多くの診療科があるため、その一つひとつに足を運び、逸早くニーズを掴んで応えることが私の役割。しかし内視鏡や整形、循環器の3分野は医療機器の中でもより専門的な知識が必要となるため、各分野に特化した専任MSが情報提供を行いニーズに応えています。アステムは専任MSと私のような医療機器全般を扱うMSが連携し、チームでお得意先のトータルサポートを行っています。この体制によって、あらゆる角度からお得意先へアプローチ出来ることはアステムの強み。この総合力を活かし、日々患者さんのことを考えているお得意先の力になれるように頑張っていきたいと思います。
患者さんの役に立つ仕事は
やりがいが大きく楽しくてたまらない
医療業界は「命」の現場。オペに使う医療機器も多く取り扱っているため、緊急対応は珍しくありません。しっかりと対応していくためには、日頃のスケジュール管理が大切。その日にやることをしっかり把握し、いつ何が起きても対応出来るよう準備しています。スケジュール通りに進む日は少なく、臨機応変な対応が求められるこの仕事は、正直なところとても大変。しかし、それを乗り越えてこそ自分が患者さんの健康に携わっていることを実感できます。自分が提案した医療機器が診察や治療で使用され、患者さんの役に立つことが出来るこの仕事は、やりがいが大きく楽しくて仕方ありません。
強みを活かした営業スタイルで
選ばれるMSに
私はお得意先に「選ばれるMS」を目指しています。そのために心がけていることは「攻めの姿勢」で営業をするということ。お得意先のニーズに対し、プラスアルファの情報=付加価値をつけて情報提供を行うようにしています。そのため、積極的に行動を起こし、お得意先そしてその先にいる患者さんが求めていることを掴む力を磨いています。営業は常に「勝負」だと思い「攻めの姿勢」を大切にしています。
MSの営業スタイルはみんな同じではありません。商品知識に特化している人、人間関係の構築に優れた人、提案力のある人など、そのタイプはさまざま。自分に適したスタイルを突き詰めていくことが、営業の苦労するところでもあり、おもしろいところだとも感じています。MSはそれぞれの強みを活かして仕事をしています。みなさんも自分の強みを活かして、就職活動に取り組んでみて下さい。