学生時代の私にとって、『医療業界』は未知の世界。だからこそ、仕事を通してさまざまなことが学べるに違いないと思い、アステムを志望しました。入社以来、お得意先のニーズに合った提案を心がけていますが、もちろん初めから出来た訳ではありません。的外れな提案をしてよく失敗していました。しかし、失敗して諦めるのではなく、その会話の中からニーズを探し、次の提案に繋げる努力を常に行ってきました。

今ではMSとしての経験も長くなり、ドクターから難しいご相談を受ける事も多くあります。しかし絶対に「できない」とは言いません。何か力になれるようがんばりたいと思いますし、「できない」ではなく「できる」方法を考えて行動する、そういった経験を積み重ねていくことで、様々なニーズに対応出来るMSに成長していくのではないかと思います。はじめから完璧に仕事が出来る人はいません。まずは仕事に対する熱意が大事だと感じています。

MSとして多くの経験を積み、今では現場のMSを引っ張る立場となりました。後輩たちが一人前のMSになるよう指導していくのも私の役割です。後輩指導をする中で大切にしていることは、「仕事に対する考え方や思い＝アステムイズム」を伝えていくということ。私も仕事の根幹となる「アステムイズム」を先輩方から学んできました。後輩もそれをしっかりと継承し、これからのアステムを担う存在に成長して欲しいと思っています。

また、私自身「アステムイズム」を持って仕事をすることで、さまざまなお得意先と信頼関係を築いてきました。その良い関係は、今いる後輩だけでなく、これから入社してくる皆さんが安心して働くための「財産」だと考えています。さらに「財産」を残していくことは、アステムがお得意先にとって、必要な会社であり続けるために大切なことだと感じています。 アステムは「人」の成長に力を入れている魅力のつまった会社です。あなたの成長を先輩がしっかりとサポートしてくれます。ぜひ、一緒に成長していきましょう。