アステムはフォレストグループの中核事業会社として、ひと・事業・くらし・社会の4分野でCSR活動「FSR(Forest Social Responsibility)」に取り組んでいます。
また、従業員の取り組みやすい社会貢献活動として、50円倶楽部※、1人1貢献運動、献血等の活動をサポートしています。
※50円倶楽部:
フォレストグループの任意の従業員で構成され、会員の毎月の給与から希望口数分(1口=50円)の金額を寄付金として積み立て、1年間の総額に株式会社フォレストホールディングスが同額のマッチングギフトを上乗せし、会員の決定した支援先に対する社会貢献活動を行っています。
FSR活動の詳細につきましては、フォレストグループの統括管理を行っております。
持株会社「株式会社フォレストホールディングス」WEBサイト内の当該ページをご覧ください。
人々の健康増進や重症化予防に寄与するため、行政や地域の医師会・薬剤師会等と連携し、幅広い活動を積極的に行っています。
また、アステムは『NPO法人よりよい地域医療を応援する会』の活動を支援し、地域の医療現場の連携強化や、生活者の健康に対する意識の向上を目的とした啓発活動を推進しています。
活動内容 | 実施回数 | 参加者数 |
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啓発事業 | 72回 | 7,196名 |
連携事業 | 75回 | 4,806名 |
活動内容 | 実施回数 | 参加者数 |
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啓発事業 | 6回 | 270名 |
連携事業 | 13回 | 673名 |
フォレストグループとNPO法人の事業合計 | 166回 | 12,945名 |
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文化・芸術・スポーツへの支援を通じて、活力と潤いのある社会づくりに貢献するとともに、環境保護活動にも取り組んでいます。
障がい者雇用の促進と障害者スポーツの振興と発展を目的に2005年に設立された障害者スポーツ選手雇用センターC's Athleteの活動を2007年より応援しています。
アステムは事業継続計画(BCP)を策定し、緊急連絡網の作成と管理、安否確認システムの実施、各拠点の災害リスクの査定と把握、定期的な災害避難訓練等を行っています。
これらの活動を通じて、社員の有事に対する意識向上と、対応策の周知徹底に努めています。
OWLセンターと霧島LISセンターは震度6強を想定した耐震設計に基づいて建造されており、いずれも72時間の電源維持が可能な自家発電装置や太陽光発電システム等を設置して、被災時の冷蔵冷凍品の品質維持などに努めています。
同様に、支店や営業所にも冷蔵庫の非常用電源としての自家発電装置や情報機器を可動させるためのリチウムイオン蓄電池の設置を進めています。
耐震性を高めるため、センターや支店、営業所において、商品棚の天繋ぎや床面固定を進めております。
震災時の商品落下・破損防止はもちろんのこと、棚の倒壊を防ぎ被害を最小限に抑えます。